最高の物語の中の鏡
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 中国風水

ここ何年間、風水が流行っていますね、
私の子供も六角形の鏡が欲しいとうるさかったことが一時期ありました。
あっ、八角形でした。
八という数字は、昔から末広がりで縁起がいいと言われておりますからね。
その頃買った車のナンバーも8ですね。
また、玄関に置くそれも位置が重要のようですね。
どちらかに置くと、良い運気が跳ね返ってしまい部屋の中にはいてこないそうです。
そうそう、家の中のもが八角形だらけになっていました。
時計も八角形になっていました。
西側に黄色いものを置くといいとか、黄色いさいふを持つといいとか、言われていますが実際には本家本物の中国の風水とはかなりちがっているようです。

もともと中国風水は、家と人の相性を占う物です。
この相性が幸運のカギになります。
そのうちに住む人の誕生日によっても対処方法は違うようです。
風水の基本は、八宅風水というものだそうです。
中国、シンガポール、台湾、最近では欧米での人気が高いそうです。

生年月日、性別により8つのタイプに分けられます。
これにより、方向的な影響をあてえることを占います。
日本でも普及している一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七星金星、八白土星、九紫火星に分けて性格や運勢、吉凶の方角を占うことが、知られています。

気学では、男女ともいっしょですが、中国風水は、男女別々に占います。

中国風水を調べていくと、なかなか奥が深いようです。




 
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