最高の物語の中の鏡
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 神社

日本では、神社などで鏡を祀ります。
神道や皇室では3種の神器のひとつです。
神社では、鏡を奉っているものが多数あります。
キリスト教においても、弾圧されていた時代には、キリシタン鏡という魔鏡がありました。
霊力を持った物は。真実を映しだすものといわれています。
地獄の支配者も、持っていたようです。(笑)
彼の前に引きだされた罪人は罪を暴かれます。
これが割れると不吉としたり、カバーをかける習慣は、この物が霊力を持っているという観念が生活習慣に根づいていたことの表れです。
しかし、現在においてこの生活習慣も薄れてきております。
日本においては、お正月のお餅を、鏡餅、鏡開きという習慣は現代も生きております。

この語源は、カゲミ(影見)、カカメ(蛇の目)と言われています。




 
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